風間杜夫ひとり芝居「カラオケマン~最後のロマンス~」『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3』参加事業

牛山明、まだまだ現役、恋する74歳 今宵も魅せます歌います!
INTRODUCTION
1997年から2010年までに、『旅の空』『カラオケマン』『一人』『コーヒーをもう一杯』『霧のかなた』の全五部作で、日本を始め世界を股にかけ上演された、風間杜夫ひとり芝居「牛山明シリーズ」。
2003年には三部作一挙上演で文化庁芸術祭賞大賞、読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇奨励賞と、数々の演劇賞を受賞。
2010年にはなんと五部作を一挙上演。上演時間は前人未到の5時間15分!
演劇史に多くの歴史を刻み、シリーズに幕をおろしたと思われたが、2021年『帰ってきたカラオケマン』で実に11年ぶりに牛山明が復活。
その優れた演技が評価され、風間杜夫が毎日芸術祭賞を受賞した。
もはや風間杜夫のライフワークともいえるひとり芝居、牛山明シリーズ第7弾では、個人の幸せと家族の有り様を問いかける!
STORY
牛山明74歳。
ここ数年で社会貢献に目覚め、選挙にまで出馬したが、根はお調子者のデラシネ男。
再び東京を離れ、仕事に恋に、自由を謳歌していた。
しかし人生いい事ばかりつづかない。
今度は子どもたちの家族のいざこざに巻き込まれ...。
STAFF
美術:松野潤
照明:五十嵐正夫
音響:原島正治
衣装:樋口藍
演出助手:作井茉紘
歌唱指導:稲村なおこ
舞台監督:松本仁志
宣伝写真:ノザワトシアキ
宣伝美術:立川明
宣伝ヘアメイク:渡辺成樹
プロデューサー:岡田潔
企画制作:トム・プロジェクト
カラオケ音源協力:DAM 第一興商
【協力】
オフィスカザマ シアター・ブレーン 囃組
アトリエ藍 東京衣裳 高津装飾美術 働夢
助成:文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による
文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
日時 |
2023年12月12日(火) |
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会場 |
シーハットおおむら・さくらホール |
チケット |
【全席指定】 |
発売日 |
会員 9月21日(木) |
プレイガイド |
シーハットおおむら |
主催 |
(一財)大村市文化・スポーツ振興財団 公益社団法人全国公立文化施設協会 |
共催 |
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後援 |
大村市教育委員会 |
チラシ |